大会競技規則、持ち物他、良く読んでくださいな。
受付にて、チームに一冊配布するプログラムにも載っていますが前もって概略だけは把握してください。
大会競技規則
《はじめに》
1) 当大会のルールはあくまでも自分の体力に応じ、自己責任を第一として行うものとします。
2) けっして慌てず、そしてゆっくり、景色を眺めたりしながらゲームを楽しんでください。
3) 大自然を満喫しながら行う大会なので自分で出したゴミは持ち帰るようにして下さい。 むやみに枝を折ったりしないよう、自然環境には十分配慮して下さい。
4) 競技者は自らの安全を確保しながら、観客、一般通行者(車)の安全を心がけて競技を行うようにして下さい。
5) チーム制なので一緒に競技する事を原則とします。ゴールは当然一緒のゴールとなりますので注意して下さい。
6) CP(チェックポイント)では通過などのチェックを行いますので、ゼッケンが読みにくい場合は大声でゼッケン番号を伝えて下さい。
7) 万が一の為に、持っていく携帯電話に登録しておいて下さい。
実行委員長 久保田 090-プログラムの携帯番号を見てください
競技委員長 束 村 090-プログラムの携帯番号を見てください
事務局 及 川 090-プログラムの携帯番号を見てください
《注意事項》
l この大会は社会性のあるイベントとして位置づけていますので、大会中にゴミをすてたり、 スタッフ、地域の方々へ心無い発言をしたチームは失格とします。
レースでも、自分が食べた物の包装などはしっかりバックに詰めて持ち帰り、残すのは足跡だけ、 通った後のほうが綺麗な状態でゴールまで帰ってきてください。
l 大会で利用するエリアは交通規制等はされていません。 公道を利用する区間がありますので、交通ルールを守り車には十分注意して行動してください。
l 民家、農耕地は立ち入り禁止です。立ち入った場合はペナルティーまたは失格となります。
l レース中、チームメンバーは同一行動してください。チームメンバーが一緒に行動していない場合、 その状況によってペナルティーや失格となります。
l ポイントについて
【MTB】 ・CP不通過は1CPにつき30分のペナルティー
・クイズ正解は1問につき10分
【スコアOL】・指定時間をオーバーすると1分あたり10分のペナルティー
・ポイントは各CPの( )内の値です。1ポイント1分。
・クイズを間違えるとポイントが1/2となる
・クイズ正解は1問につき10分
l クイズの答えを観光協会や友人に携帯電話で問い合わせを行った場合は、 ペナルティー30分とします。地元の方に直接に質問するのはOKです。
携行品&注意事項&二日目のライフジャケットスイムについて
忘れ物しないでね。
携行品リスト
今回は、写真ポイントもありますので、カメラorはっきり写る携帯、予備電池は必須です。
陸上での行動時、常時必要な物 (詳細画像はギャラリーにあります)
(チームで)
ファーストエイドキット 1セット
携帯電話 フル充電し、完全に防水した状態で1個。
コンパス 1個
防水地図ケース(ジップロックでも可) 1個
ポイズンリムーバ(マムシ、ハチの被害が出ています。必ず準備してください。アウトドアショップで販売されています。)
(個人で)
筆記用具(ボールペンなど)
クマよけの鈴(今年も熊は出没しています)
ヘッドライト(またはバイク用のライトでも可)
小銭(途中の自販機やお店で水分補給などのために・・・ 今回は、シティOL時も必要。)
カッパ上下(防水性のあるもの。)
水筒 2リットル以上
手作りエコゼッケン(安全ピンも忘れずに)
MTBでの行動時(上記プラスで必要な物)
MTBのリペアセット(チームに1セット以上)
バイク用ヘルメット(各自)
バイクグローブ(各自)
サングラス(各自)
ライジャケスイムで必要な物
PFD(ライフジャケット)
※全裸にライジャケは、やめて下さいね。
注意事項
共通事項
レース中の着替え、補給食、飲み物、靴等の装備品は各自で用意して携行して下さい。トレッキングやMTBでは水や食料などを入れておくキャメルバッグなどのバッグ類が有効です。
ケガの予防、日焼け対策として、ロングスリーブ、ロングパンツを着用してください。ウルシがたくさんあります。被れないように注意してください。虫除けスプレーなどもあるといいかも・・・。応急処置用の簡単な医薬品などケガ対策も忘れずに。捻挫にはアイスパック(ヒヤロンなど)が効果的。
山の天候は不安定です。雨の場合も考慮して準備して下さい。汗もかきます。タオルや着替えの準備もあるといいですね。
現地には熊出没注意の看板が出ています。クマよけ鈴は各自お持ちください。
ハチにも注意してください!!もし刺されてしまったら、素早く傷口から血がにじむまで毒をしぼり出し、水で洗い流して、さらに患部を氷などで十分に冷やしてください。ポイズンリムーバー(吸出しキット)があると、強力な吸引作用で毒液を吸い取ることができます。
MTB
ヘルメット、グローブ(指付きグローブがお勧め)、サングラスは必ず着用して下さい。木の生い茂った中を通ることもありますので、サングラスは色の薄いタイプをお勧めします。
コンパス、マップケース、筆記用具(ボールペン等)は必須。
ガレ場や溝が深くなっている箇所もありますので、MTBセクションではパンク修理ができる道具(修理キット、予備チューブ、ポンプ類等)も必ずお持ち下さい。
ウェアは自由ですが、ケガの予防&日焼け対策として、ロングスリーブ、ロングパンツがオススメです。
ウルシもあります。被れないように注意してくださいね。
トレッキングOL、
オリエンテーリングの要素を含みます。QP(クイズポイント)があります。マップケース、コンパス、筆記用具(ボールペン等)を必ずお持ちください。
シューズ、軍手・グローブ(藪こぎをして毛虫をつかむ恐れが・・・)、ケガの予防&日焼け対策として、ロングスリーブ、ロングパンツがオススメです。
トレイルラン用のシューズは、ごつごつした岩や石などから足を守りつつ、より快適にオフロードを走ることが出来るよう作られています。
ウルシもあります。被れないように注意してくださいね。
ライフジャケットスイム
ライフジャケットを着けます。
湖上にあるブイを回る、リレー方式となります。
細部についてはブリーフィングで(泳ぎ+αもありますので)
その他
コース途中で道に迷ったら、地元の方に尋ねてみることをお勧めします。地元の方とのコミュニケーションも楽しんでください。
コース途中でのスタッフの指示には必ず従って下さい。きつくて辛くても、仲間と助け合いながらアドベンチャーゲームを楽しんでください。
どうしても判らなくなったら、地図にある電話番号まで連絡すること。(ゴールに間に合わない時も)
※初日は、水の補給が難しいです(自販機一か所のみ)重くても、水分は多めに用意してください。
集合場所は、八坂です。(地名の通り、平坦なのは駐車場のみです、暑いです、喉が異常に渇きます)